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三輪×片山シリーズ
STORY > 横暴な恋人 >

「そんな恥ずかしい事口にだすなっ」

「誰もきいてないのに、恥ずかしがってどうするんですか?それより、事は重大です」

三輪は、そう言いながら、俺に迫ってくる。

もう、寄って来るなよーーーーっ。

俺の後ろは、なんだか分からないキャンバスが並べられていて、迫る三輪を避けようと後ろに下がった俺はそれらに引っかかりバランスを崩しその場に倒れこんでしまった。

絵をダメにする!!

そう思った時、がしっと三輪に抱きかかえられ、キャンバスとは反対方向で、唯一平面がある美術室へと通じるドアの前に降ろされた。

「っぶねぇ〜〜〜」

「大丈夫ですか?」

「お前が悪いんだろーがっ」

「そうですか?」

男なのに、男に抱きかかえられて助けられた俺、そんな自分が情けなくなってくる。
悪態の一つもつきたくなるってもんだ。

そんな風に思ってふてくされてそっぽを向いていると三輪の手が肩に振れ俺をドアに押し付ける。

「片山さん、俺にだって我慢の限界があるんですよ?」

さっきまでと違った怒ったような三輪の声に、俺は少しビビる。
こいつがキレるとどうなるか、俺は知っているんだから。

あぁ…思い出したくもない初めてのあの日。今のような声質のばか丁寧な言葉から始まった行為に傷つけられた。

「み、三輪?怒ってるのか?」

「そんなびびらないで下さいよ、怒りませんよ、今日は楽しい事をしましょう」

「!!!!」

またしてもなんの前ぶれもなく口を奪われてしまう。
今度も最初から激しく俺の口内を弄ぶ。舌が割り入れられ、それを押しのけようとした俺の舌を絡めとり、そのまま吸い上げる。口を閉じる事も出来ず、三輪から流れてきた唾液を俺は飲み込む事しか出来ない。
そんな激しい口づけは、収まっていた下半身の疼きを呼び戻していく。

「ふっ……んっ…」

次第に俺の身体から力が抜けて、ずるずるとその場に崩れドアを背もたれに、しゃがみこむ。
それでもなお、三輪の口は俺から離れず、とうとう俺は奴の背中に手を回して、口づけに答えてしまった。

それを見とめると三輪は口から耳へと移動して、熱い息を吐きながらつぶやいた。

「片山さん、今日はここで最後までしましょうね」

な、な、なんですと!?
最後までって、、最後ですよねっ!

学校だろーーーーーーーがっーーーーーーーーー

と思ってみても、今の俺に抵抗できるハズもなかった。

三輪は、服の下から手を入れ、俺の胸の突起を探し当てる。
開発されてしまったソコは、次に来る感触を待ち望んですでに勃ち上がっていた。

忍び込んだ手がリズミカルに指先を動かし、その先端を転がしたり、つまんだり、擦ったりして俺を追い詰めていく。
その指先の動きに、俺の身体はビクっと震え、まだ触られもしていない場所が熱く立ち上がるのを感じて眉を潜めた。

「み、わ………そこ、やめ……ろ………」

「片山さん、、敏感になりましたね、、ここだけでもう苦しそうですよ?片山さんのあそこ」

「言うなっ……ばか、やろ」

「片山さん、ちょっと立ってくれます?」

そう言うと快楽で腰に力の入らない俺を無理矢理立たせ、三輪自身は俺の前に膝まづく。
半勃ちの下腹部がちょうど三輪の目前にあるという、俺にとって恥ずかしい事この上ない格好になった。

こんな体勢で次に行われる事は予想がつくと言うものだ。
しかし、いつもなら、焦らされて我慢できなくなって、もうなんでもいい状態になるまでソコを放置する三輪。
こんな早くからしてくれるなんてなんかおかしい。

…………………………してくれるって!

俺はだんじて、して欲しいとか思ってるわけじゃないっ。しなきゃしないで自分でするしっ。
いや、それは許されないだろうけども。

そ、そうじゃなくてっ、しなくていいんだ、俺はっ。

そんな誰にだかわからない言い訳を考えながら一人パニック状態の俺を後目に、三輪は俺の下半身を脱がして行く。
カチャと音を立ててベルトが解かれ、その支えがなくなったズボンがストンと落ちた。

「片山さん、こっちの足ちょっと上げてください」

「三輪っ、ちょ」

「脱がないと足広がりませんよ?足広げないと、後ろ使えませよ」

「ひ、広がらなくていいっ!使わなくていいっ!!!!」

三輪の飾りのない直接的な言葉にその後を想像して、この状態で今さらなのだが、羞恥心から足を上げない。

「しょうがないですね」

そう言うと、下着の上から俺のモノを舐め始めた。

「ふっ……あ…み、みわっ」

一連のパニック状態で半勃ちだったモノは萎んでいたが、三輪の刺激で一気に質量が増す。しかも、一時半勃ちだったものはすでに先走りの液体がにじみ出てきていた。

「汚れてしまいましたね」

三輪はそう言いながら、下着をズボンの所までずらす。すると、ふるふると震え、先端からは透明の雫をたらしたそれが現れた。その光景を見てしまった俺は眩暈がしそうな羞恥心に囚われ、いたたまれなくなりきつく瞳を閉じた。

「片山さん、目を開けてちゃんと見て、ほら、こんな元気になって、ここをこうするともっと一杯雫が溢れてきますよ?」

言いながら三輪は俺のモノを手で擦り、それと同時に先端をもう片方の指先がグリグリと弄ぶ。

「う……あぁ」

俺の喚声に気を良くしたのか、三輪は雫がたれてぐちゃぐちゃになった俺のモノを銜え込むと思いっきり吸い上げた。

「はぁあぁぁ……っん」

吸い上げながら舌先で裏筋を撫で回す、その強烈な刺激に、自然と腰が揺れるのを止める事が出来ない。

それ以上されるとどうにかなにそうで、俺は三輪の髪を引っぱり顔を上げさせた。

「あっ……っは…もう、さわ、ん、な、…出る」

「このまま、いってください」

にやりと笑ってそれだけ言うと、じゅぶじゅぶと音を立てて口と手で扱き、舌は先端をくまなく嘗め回し俺をさらに追い詰めて行く。

「み、みわ………あっ、もう、出る………んふっ…あぁっ!」

身体全体がビクリと震え、三輪の口内へ俺は白濁の液を放出していた。

射精の余韻に呆然とする俺の、力の抜けた右足を浮かせそこからするりと、ズボンと下着を抜きさって、さらに、右足を肩に担いだ三輪。


な、な、何をする気だぁぁぁ〜〜〜〜〜〜っ。


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