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三輪×片山シリーズ
STORY > 横暴な恋人 >

三輪は、俺に見せ付けるように口から俺の吐き出したものを自分の手にどろりと出した。

「なにをする気だ……三輪」

その手をどうするかなんて、わかりきった事を口に出して聞いてしまう。
それほど、俺は期待しているという事なのか?

俺は、自分で言った言葉に自分で羞恥し、顔が赤くなるのを感じだ。

「そんな期待されると、やりがいありますね」

「期待なんかしてねーよっ」

軽く笑われ、俺は赤くなりながら、怒ってみる。が、そんな余裕があったのもここまでだった。

三輪は、白濁液でドロドロになった指を俺の秘所にゆっくりと入れた。

「あ………」

慣らされたとはいえ、久しぶりのその感触に俺は違和感を感じきゅっと力を入れる。
そうした事で、指の節目や爪の硬さ、抜き差しするリズム、そんなものがリアルに感じられ、頭の芯がぼーとして、自然、力が抜けてくる。

力の抜けた俺に、三輪は容赦なく、指を進めて来た。
俺の中を探求するかのように指を動かし、そして、俺のいい場所を探し当てしまう。

「はっ……あ…………あ、あっ、あっ!」

俺の喚声が変わると三輪はソコばかりを攻め立てて来る。
こうなると、もう、俺はどうしようもなく、三輪の繰り出すリズムに侵食されていくばかりだ。

「はっ…あ…み、三輪…ソコ、もう……やめっ」

「片山さんは、そればかっかりですね、こんなに悦んでるのにたまには、もっとしてくれ、とか言えませんか?」

「ば、か……んな、こと…んっ…あ……言える、かっ」

「素直になってくれるように、もっと、よくしてあげますね」

「………あ、はっ、あああっ」

指が二本になり、その二本が別の動きをしながら、俺の中を犯していく。

抜き差しをしながら、その場所を重点的に二本の指で攻められて、一度逝ったというのに、俺のモノはもうはちきれそうになっていた。

それを三輪は、また口で攻め立てるから、たまったもんじゃない。

前と後ろの刺激で、俺はもうその事しか考えられなくなって行く。

「み、わ……もう…だめだ……もう………はぁ…あっ…」

「もう、なんですか?」

わかっているのに、俺に言わそうとする三輪。
でも、逆らうことが今の俺には出来ない。

もっと、奥に、もっと、太くて熱いモノが欲しい…



とんだ淫乱になったもんだ。俺も。

頭の端の少ない理性がそう自嘲するが、大部分を占めた欲望が俺に早く言えと急かす。

「三輪が…………欲し、い」


その言葉を聞いて、三輪がにやり笑って指を抜いた。
俺は期待感と少しばかりの後悔で、三輪を見つめる。

三輪が俺の足を下ろし、立ち上がった………



がらっ!

「誰もいない美術室ってのもなんかいいな〜」

「んなこと言ってないで、さっさと探すの手伝えよっ」



そんな声と同時に、隣の美術室に人がっ。


大ピンチ!俺っ。
(三輪はどーでもいい、だって、俺、半裸じゃんかっ…しかも、なんか、ぐちゃぐちゃで!!)


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