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三輪×片山シリーズ
STORY > 横暴な恋人 >


「片山さん、このまま俺の家に寄りませんか?」

「…」

校門を出たところで、三輪がそう言ってきたので、本日何度目かの無視をしてやる。

あれから、結局三輪が逝くまで計二回逝かされ、気付いたらあたりは真っ暗、服はべとべと、腰は痛いし足はガクガク。
まともに帰れるようになるのに、30分はかかった。

無視ぐらい当たり前だっ。

「そんな格好で家帰れないでしょ?」

「誰のせいだ!誰のっ」

「俺、…だから、俺の家でシャワー使ってくださいよ。その間に服も洗って乾燥しますから」

のーのーと言う三輪に、あきれつつ、確かに、このままで家に帰ることは出来ないと結論づけ、三輪の所へ寄る事にした。

それからでも、受験準備に通っている絵画研究所の夜の部には間に合うと踏んだからなのに、、、
結局シャワー中にも襲われて、その日絵画研究所には間に合わなかった。


で、しかも、それから、何度か、こんな事があって、

来年のこの時期、覚えてやがれっ、絶対じゃましてやるからなっ!!!!!

とかなり怒って意気込んだのだった。



が、三輪が大学に行かないと肩透かしを食らうことになり、それが元で、あんな長い喧嘩をするはめになるとは思ってもいなかった。


Fin



三輪×片山シリーズの中で、実は一番最初に書いたのがこれ。

ここから、喧嘩〜仲直りまでが本編だ。と意気込んでいたのに、なにやら、短編が幅を利かせ、ちっとも本編を書けないのでした(;^_^A アセアセ・・・

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ただ、批判に少々気弱になりますので、その際には、オブラートにお包み下さい(^-^;
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