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三輪×片山シリーズ
STORY > 春な日 >

そんな俺に、片山は言い聞かせるようにささやく。

『大丈夫です。俺も気持ちいいですから、安心して。ね、だから、俺の言うようにしてくれますか?』

「……ん…」

『じゃ、片山さんズボンとパンツ脱いでください』

そう言われてやっと俺は自分のモノを手放す事が出来た。

そして、いったん、電話をベッドに置き、汚れた手をシャツで拭いてから、言われたとおりズボンとパンツを脱いだ。

もう一度電話を手にして、三輪に報告する。

「……脱いだ」

『今部屋ですよね?じゃ、ベッドに仰向きで寝て、膝を立て足を開いてください』

普段なら絶対に、怒るだろう要求だったけど、俺は怒らない。
罪悪感からなのだろうか?それとも三輪の所為?

俺は、催眠術にでもかかったようにベッドに寝て足を開く。

『寝ました?』

「あぁ」

『いやらしいな、片山さん』

「なっ!お前がやれって…」

『そうなんですけど、俺、想像しただけで、イっちゃいそうですよ。ふふ。教えてください。今片山さんのソコどうんななってんですか?』

「…いやだ、そんな事言えるか」

『えーー。じゃ、俺の事いいましょうか?俺はね、ベッドに腰掛けて、アソコだけ出して、扱いてます。片山さんの事想像して、あっ、今汁が出てきましたよ。片山さんの中に入れたくて、泣いてるみたいに…」

三輪が細かく言うから、容易に想像できて、思わず、自分のソコを握る。
動かしたい。

けど、三輪に言わないと。
なぜだか、そう思ってしまう。

「んっ……三輪」

『なんですか?』

「う、動かしたい」

『ふふ、いいですよ、動かして』

三輪に許可されて、再開した手の動きは自分で動かしているとは思えないほど、激しく、俺を攻めた。

先走りでドロドロのソコをさらに新しい液が濡らす。
もう声を抑える事を忘れ、俺は喚声を上げていた。

「あっ……みわぁ…いぃ…あぁっ………」

『あぁ、片山さん、かわいい声だ。ん、…俺もいいです』

三輪の熱い声を聞き、俺の身体はますます熱くなり、携帯は、俺の手から離れ、耳横に落ちる。
それもかまわず、俺は行為に没頭していった。

「んっ、あっ……三輪…三輪、が、欲しい……あっ…」

『俺も片山さんの中に入りたい。』

携帯から三輪の声が響く。
最近の携帯は、性能がいいのか、それとも三輪の声だから聞こえるのか。

「あぁ……みわっ…」

『…片山さん、枕を背中に敷いてください』

「ん、………え?」

良くわからないが、枕を引き寄せ、ベットと背中の間に入れる。
俺の枕は薄めだけど、それでも、腰を突き出した格好になって、恥ずかしい。

『そのまま指を片山さんの入れたい所へ入れてください』

「えっ?………そんな事……」

『いいから、入れて』

三輪の圧力ある声に押され、自由になった左手の指をソコにあてがう。
つぷっ、、指を飲み込んでいくソコ。
俺のモノから流れ落ちた液で、思いのほか容易にそこに入れる事ができた。

「あっ、ん……は、いった…」

『根元まで入りました?』

「ん………」

『なら、へその方に向かって、指を折り曲げてみてください』

俺は、指図されるがまま、指を曲げる。
すると電流が走ったような刺激が身体を巡った。

やばい、ここ、三輪がいつも攻めてくる所だ。

「あっ!あぁっん………ん…み、わ…ここ……嫌だ…抜く…」

『ダメです。ほら、想像して、入ってるのは俺です、片山さんのここすっごく熱くなってますよ』

抜こうとした指が止まり、その指は、三輪になった。

指はその部分を押し刺激を強めてくる。
自分の中が収縮してるのが、わかるがその収縮を止められない。

泣きそうな快感が俺を支配しだす。

「あ、あ、みわ…いい…気持、ち、い………あっ…あっ……」

『俺も、片山さん、もっと気持ちよくなるように、前も触ってあげましょうか?』

その言葉を聞き、休んでいた、右手が動いていく。

とたんに倍増する快感が俺を襲う。

「あっ、あっ………んんぅ……」

孔に入った指は抜差しを始め、右手は上下に動く。
それもどんどんと、速度を速めながら。

『片山さんの、いい声、もっと聞かせてください………っ』

いつものようにあまり乱れない三輪の声。
だけど、言葉の端々に感じる、いつもより早い、三輪の限界。

俺の声で、感じてくれてる。

そう気がついて、俺の悦楽は限界を迎えた。

「あっ、もう、ダメ、だ、三輪…も、あっっ………もう…んんんーーっ」

『あぁ、片山さ、ん、俺ももう出るっ、はっ…』

「ああああっ…………!!!」

俺のシャツは、二度目の白い液をうけ、しとどに濡れてしまった。
このシャツ捨てようかな…。



射精を終えると、少しづつ冷静になり、さっきの痴態が恥ずかしく、電話をすぐに切りたくなった。
そんな俺に、三輪は言葉を吐いてくる。

『片山さん、よかったですか?』

「ばかがっ、そんな事聞くな」

『俺は、もう、最高。今日電話して良かったな〜〜』

「恥ずかしい事言うなっ」

と強がりは言ったけど、良かった事は確かで……
こんな事……はまったらどうするんだ、三輪のあほっ!

しかも、俺はこんな疲れてるってのに、元気そうなその声がうらめしい。

そりゃ、そうだよな、三輪は、普通に、扱いてるだけなんだから。
俺は、変な格好で、腰は痛いし、慣れてない指の刺激を受けた孔は痛いしで、散々だけどなっ。

『あ、忘れてました』

「あっ?なにがだ?」

少しムカついて、口調がきつくなる。

『合格おめでとうございます、これをもう一度言いたくて電話掛けたんでした』

「忘れるなっ!!ってかそれを先に言え!!!」

まったくどいつもこいつも、俺が合格したのなんて、ほんとはどうでもいいんじゃねーのか?
くそ〜〜〜〜〜〜っ。

「明日覚えてろっ!!!」

『はは、何してくれるんですか?』

「明日はやらせねぇーから」

『ぷっ』

「なに笑ってんだよ!!」

『だって、片山さん、実行できない事を宣言するから』

「ムカつく!!もう決定。マジでやんない、明日は外で会う。ならできねーだろ!!」

『……………。あぁ、そんな、外で会うなんて…考え直してくださいよ〜〜』

「ふん、もう決定だ、何処行くか考えとく。そんで、俺にプレゼントを買え。俺が喜ぶやつをなっ!」

『そうすれば考えてくれます?』

「考えない。祝いをするのに、プレゼントは必需品だろ?俺が主役だ!!」

『はいはい。わかりましたよ。明日は諦めて、片山さんに奉仕しますから』

「それでいい」

『じゃ、明日、また電話します』

「あぁ明日な」

電話を切って、ひとりほくそ笑む。

やった、なんか三輪を始めて言い負かした。
ような気がする。うん。


けど、それは間違いで、さんざん外で痴漢され、入ったカラオケ屋でプレゼントですと渡されたのは淫靡な形をしたバイブで、それを使われそうになって、たまらず、俺から泣きを入れるはめになった。
で、結局三輪の部屋へ行く事となったのだった。
しかも、橘が俺の家に来て、家族の祝いの席に同席した事がばれるというおまけ付きで。
その後の事は、もう、思い出したくもない。

うっ。
俺、かわいそう。


Fin



異様な長さです。これ、1日の事なんですよ!!(⌒▽⌒;) オッドロキー
片山自慰を書きたくて書いてた筈なのに、気付けばTELえっちに・・・驚くべき三輪マジック!!(笑)

ご意見・ご感想などいただけると、泣きます(笑
その上更新頻度があがります…たぶn\(`o'") こら-っ
ただ、批判に少々気弱になりますので、その際には、オブラートにお包み下さい(^-^;
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