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短編
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「卓真、やりすぎだ、つーのっ、しかも、頬にこんな傷まで作っちゃって」

僕は洋式の便座に座って卓真に後処理をしてもらいながら、不満を口にした。
湿らせたハンドタオルで、僕の汚れた下腹部を拭いていた、卓真は、顔を上げ、僕を見るとにやりと笑った。

「いいじゃん、気持ちよかったんだろ?」

「本気で、怖かったの、僕は。外の誰かがっ」

ふくれっつらで、そんな卓真の頭を小突く。

「いてっ、…いなかったんだからいいじゃん。だいたい、あんな声聞いて、大概の奴は逃げてくって」

「それでも居たらどうすんだよ」

「俺が守るに決まってんじゃん?」

「…馬鹿」

その言葉に満足して、僕は、卓真にキスをした。
卓真は、軽く重ねた、僕の口を開き、口内に舌を進入させてくる。

「ん……んんっ……ちょと、もういいって」

口内の卓真の舌を自分の舌で、外に追いやり、僕は卓真を諌めた。

「え、もういいの?」

「こんな所、また誰か来たらヤダ」

「我侭〜〜、裕巳がここでしたいっつったんだろ、しかも、強姦ごっこって…」

「もうしただろ、だから、もういいの」

「…はいはい、お嬢様のお気の召すままに」

卓真は、少し、呆れた顔をしたけど、それでも、僕の頬の傷にキスをして、服をきちんと着せてくれた。



そう、これは、僕が考えた遊び。

だって、面白いと思って。強姦。
寂びれたビルの汚いトイレで犯される……ってなんか背徳?よくわかんないけどすっごい刺激ある。

ほんとに、汚いトイレは嫌だったから、ここにした。
便座も洋式のとこで、適度に人のこないとこ。

まさか、ほんとに人が入ってくると思わなかったけど。

なんつーか、興奮した。



うん。満足。

今度は、どこで、どんなシチュエーションにしようかな。



Fin



エロを。とのかくエロを書きたくて書いたもの。
オチも、まあ予想範囲ですみません<(_ _)>

ご意見・ご感想などいただけると、泣きます(笑
その上更新頻度があがります…たぶn\(`o'") こら-っ
ただ、批判に少々気弱になりますので、その際には、オブラートにお包み下さい(^-^;
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